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芸術祭開幕フェスティバルの動向=震災影響

毎年10月の第一土曜日に行われる岩手芸術祭開幕フェスティバルは、今年、大震災の影響により、県予算が全額削除されました。芸術祭の本体予算が満額確保されたので、時節柄まあよしとしなければなりませんが、前回の芸術祭舞台部門実行委員会で、「無償でもいいから、なんとかフェスティバルにかわるものをやるべきではないか」という意見が出て、あらためて会議を開くことになっていました。
昨日、その会議が、芸術祭実行委員会舞台部門の代表者を集めて開催されました。
フェスティバルがだめでも開幕式典は行い、何かアトラクションでもやったらどうか、というのが芸術祭実行委員会事務局からの意見で、各委員の意見を求められましたが、もやもやした感じの会議で、意見調整がつかず、結局、昨年の企画制作委員会(岩手県芸術文化協会)で検討することになりました。
主な意見は次のとおりです。
●ギャラは出ない、経費は最小限=全員が賛成しましたが、皆が協力しているんだから、県民会館の使用料くらい免除したらいいのではないか、という意見、広告費に金をかけすぎという意見が出ました。事務局で再検討することになりました。
●アトラクションという言葉に抵抗感がある=大多数の意見で、開幕フェスティバルのという名称で行うことになりました。芸術祭実行委員会事務局では「昨年と同じ名前だと、県は、ゼロ予算でもできる」と思うのではという懸念を示しましたが、今年は例外、昨年だった持ち出しの部門も多い、と一蹴されました。
●テーマを設けるべきだ=これも大多数の意見で、復興激励、祈りなどのテーマが考えられます。当然、震災ということにふれるべきでしょう。
●出演団体=テーマが決まったあと考えよう、ということですが、どの団体も不参加を表明するところはありませんでした。
以上により、後日、企画制作会議が開催されることになります。
さて、昨日の会議で感じたことですが、あまり締りのある会議ではありませんでした。大仰なのです。また、事務局進行の会議だったのですが、誰が最終判断すべきか不明な会議で皆さんの戸惑いが感じられました。
そもそも、表現内容を決める会議で、プロデューサーを決めないですすめようというところに無理があるのです。
多くの委員がそのことの気持ち悪さを感じてしまったのです。これからの会議の在り方を考えさせられました。
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プロフィール

坂田裕一

Author:坂田裕一
1952年12月13日生まれ。
B型いて座
岩手県盛岡市在住
大学時代から演劇活動を行い、現在も継続中。
劇団赤い風所属。
岩手県演劇協会会長。
日本演出者協会員。
NPO法人いわてアートサポートセンター副理事長。

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